診療内容 | はーと歯科クリニック

診療時間午前9:00~12:30 / 午後14:00~19:00
(水・土は午前のみ)・水曜は訪問診療のみ

休診日日曜・祝日

診療内容

当院の診療科目Information

一般歯科

小児歯科

口腔外科

義歯

予防歯科

一般歯科General dentistry

虫歯や歯周病の治療と、入れ歯相談や歯磨き指導などを行います。

日ごろのケアで、虫歯・歯周病を防ぎます

歯の痛みや症状は、歯に付いた歯垢(プラーク)が原因です。
歯垢には1グラムあたり1,000億個もの細菌が生きており、この中には歯を溶かす原因となるミュータンス菌や歯周病の原因となる菌(好気性菌・嫌気性菌・ブドウ球菌…など)が多く含まれています。
とりわけ奥歯や歯の裏側など、歯ブラシが届きづらい箇所には歯垢が溜まりやすくなります。
1本の歯が抜け落ちるだけでも、残った歯の並びや嚙み合わせに悪影響を及ぼします。歯の傷みや不調を感じたら、すぐにでも当院にご相談ください。

治療内容

  • ・虫歯、歯周病治療

  • ・予防方法の指導

  • ・入れ歯の相談

  • ・抜歯(乳歯、親知らずなど)

  • ・歯科検診

小児歯科Pediatric dentistry

子どもが抱えやすい歯のトラブル対応や、予防するためのケア方法について対応しております。

乳歯を守って、キレイな永久歯につなげます

乳歯はいずれ抜け落ちるものですが、乳歯にしかない大切な役割があります。
それは「顎(あご)の成長」「永久歯の目印」です。
乳歯のころから食べ物をよく噛むことで、顎によい刺激を与えて発達を促します。
また乳歯のあとで生える永久歯は、乳歯が生える位置をめざして成長していきます。この乳歯の時期は今後の成長に大きく影響するので、絶対に守っていただきたいです。
一般的な診療に加えて、定期的なクリーニング・フッ素の塗布・シーラント予防法などを通して「歯の健康を守る」意識作りに一緒に取り組んでいきましょう。

治療内容

  • ・歯科検診

  • ・予防方法の指導

  • ・虫歯の治療など

  • ・各種予防治療

口腔外科Oral surgery

歯の移植・再植や顎関節症などに対応する外科治療です。

歯の機能や顎(あご)の症状を改善します

顎のずれによって慢性痛が起こったり、失った歯の箇所を放置したりすることは長期にわたる心身ストレスの原因にもなります。
歯や顎に関する専門的な外科治療によって、症状の改善や機能の補完をめざして治療を行います。
事前にCTなどの撮影機器を用いて現状の確認を行ったうえで方向性についてご提案いたします。
また、治療内容によっては各種健康保険を使用できるケースもありますので、お気兼ねなくご相談ください。

治療内容

  • ・顎関節症(保険可能)

  • ・インプラント(自由診療科目)

  • ・歯の移植・再植(保険可能)

義歯Denture

失った箇所の歯に合わせた入れ歯を作り、歯が持つ機能の維持をめざします。

入れ歯は、残された歯の健康維持に大切です

1本も欠けていない健康な歯並びは、きれいなアーチ状の構造です。
もし一本でも抜け、その箇所を放置すると噛む力が弱まり、残された歯への負担が増加します。
そして、歯の傾きや抜け出しを引き起こし、ますます歯の力が弱まってしまいます。思うように噛めなければ、ストレスにも繋がりかねません。
当院は患者様の状況に応じて、部分入れ歯(部分義歯)と総入れ歯(総義歯)の両方に対応します。
よく噛みやすく、話しやすく、きれいな口元を保つ、義歯治療は当院にご相談ください。

治療内容

  • ・義歯製作(保険適応)

  • ・入れ歯の相談

  • ・特殊義歯製作(自由診療)

  • ・定期検診

予防歯科Preventive dentistry

虫歯や歯周病を防ぐことは、生涯の健康につながります。当院と一緒にケアを進めましょう。

歯科医院の専門的ケアで歯の健康を守ります

口内に増殖した細菌は、血流や呼吸・だ液を通して身体全体に回るものです。
このとき、加齢や慢性的なストレスに便乗して身体のバランスを崩す原因となります。
たとえば近年では、口内の細菌によって血液中のインスリン作用を阻害する「第二種糖尿病」や、血管の動脈硬化を促進する「心筋梗塞」などの合併症、そのほか妊婦さんの「早産」が引き起こされると認知されるようになりました。当院では、保険診療の範囲内での定期検診や、歯科医師による専門的クリーニング(PMTC)に対応しております。定期的なケアで未然に防ぎ、自主的に効果的なケアを行えるようにサポートいたします。
お気兼ねなくご相談ください。

治療内容

  • ・定期検診(保険治療)

  • ・PMTC(自由診療科目)

自由診療科目について

矯正歯科・口腔外科・義歯治療・予防歯科に含まれる「自由診療科目」は、健康保険の対象外となる治療です。
高度な治療技術や機器を使用するため、各種健康保険が使用できません。
あらかじめご了承ください。

※自由診療で掛かった治療費用は、確定申告で「医療費控除」の対象となるケースがあります。
目安としては、
その年に、総額10万円以上の医療費がかかった場合
(所得が200万円未満の場合、総所得の5%以上の金額)

…となります。
より詳しい内容についてはご相談ください。

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